セク腹部長が大好きなサンボの牛丼。
このお店は、知る人ぞ知るかなり変わったお店なのである。
まず、開店時間はだいたい12:00前ぐらい。
最初それを聞いたときは「な、なんだって~!?」と思ったのだけれど、ほんとに開店時間も閉店時間も書いてない。
今日行った時、まだシャッターが閉まっていたので周りのお店で少し時間を潰していたのだけれど、シャッターが開いた瞬間に、人が券売機の前に集まるのを見てビックリした。Σ( ̄ロ ̄lll)
みんな、開店待ちだったのね。
あっという間にお店の中は人まるけになったのだけれど、きっと皆さん常連さんなんだろうな。
部 「いつから券売機置くようになったんだ?」
そういえば、前回来たときは普通に注文した覚えが・・・
ついにサンボも近代的になったのかとちょっと思ったけれど、それ以外は何も変わっちゃいなかった。(笑)
まず、11/24休みますという貼り紙がお店の中に貼られていたのだけれど、外には貼ってないから中に入らない限り分からない。
あと、シュタゲを見ていた人なら分かると思うけれど、携帯は禁止。それどころか電源を切れとまで書かれている。ということはメールもだめってことかな?
とにかく、サンボで牛丼や牛皿を食べる上での作法がとても多く、秋葉原の中でも飛びぬけた異色の存在であることは間違いない。
(椅子の上に荷物を置くことはNG。牛皿とお皿の違いは聞いてはならない。etc…)
そしてあたしは一人では行けないとあらためて実感したのでした。
食べ終わって帰るときにマダムに「ごちそう様でした」と言ったところ、返事が返ってきました。
どのお客様にも返事をするようになったのか、セク腹部長が常連なので覚えられているだけなのかはわかりません。