朝、電車の運行状況を確認。
総武線は運休。中央線快速は運行。
セク腹部長は快速だから問題ないけれど、あたしは総武線なので他の交通手段を考えるか休むか決めなきゃいけない。
会社に電話したら「休みじゃないので来てください」とのこと。
地下鉄は運行していたけれど、人が集中しちゃってなかなか乗れないんじゃないかと思い徒歩で会社に向かう。
途中でお昼ごはん用の何かを買おうとコンビニ2軒寄ってみたけれど、食べ物がほぼ全滅。
売れ残っていたメイプルメロンパンと飲み物を購入して会社に到着。
ほとんど人がいない・・・
そして節電のためにオフィスの照明は全部消し、エアコンも切ったため30℃を超えてまるで真夏。
人数がいないながらもいつもと変わらず仕事をこなし、紙コップ自販機でカルピスソーダを購入したら、氷がジュースを注いでいる間も出続け、ジュースがほとんどこぼれてしまい、コップの中は溢れんばかりの氷。
帰りは総武線が運行開始していると聞いて駅へ行ってみるも、次に来る電車がいつになるか分からないということで、地下鉄で帰ることに。
地下鉄も電車の本数はいつもより少ないのに乗る人はいっぱいいるからぎゅうぎゅう詰め。
地下鉄のエスカレーターやエレベーターも節電で停止。
今までどれだけ電気に頼っていたのか、頼りすぎていたのか思い知らされた。
そして疲れた。
電車の本数を減らせばそれだけ乗れない人が出てくるのだから、順番に従業員を休みにするとか就業時間をずらすなど企業や政府などは考えた方がいいんじゃないかと思う。
一番大変なのは東北で震災に遭われた方々、救出作業をしている方々、原発による二次災害を何とか食い止めようとしている方々に比べたら全然ましなんだろうけど、今のままじゃ都心の人々もまいっちゃうね。。。