2. Windows7のインストール(と 3. EasyBCD)

いよいよWindows7のインストールで、まずはBIOSで止めていたDVDブートを復活させて設定を保存し、Windows7のDVDを入れてインストーラの読み込み開始。
HDDの容量は2TBだけどセク腹部長曰く、「未使用領域も残しておいて足りなくなったら使え」とのことなので、200GBをCドライブ(システム)に、800GBをDドライブに割り当て、残りは未使用領域のままにして200GBの方にWindowsのインストール!をしたつもりが・・・
インストールが終わって起動してみると800GBの方に入ってしまっている・・・
あああああああああああああああ~
もう1回やり直しだ。。。

再度DVDからブートして800GBのデータを削除し、今度こそ200GBの方がインストール領域として選択されているのを確認し再インストール!!
今度はちゃんとインストールできたぁ~♪と思って再起動をすると、ブートするOSの確認画面(ブートマネージャー)が出てきてWindows7が2つ表示されている。。。ばびろーん、さっき間違えてインストールしちゃった情報が残っちゃってる(/_;)
ということでEasyBCDというフリーのツール(英語版)をダウンロードしてインストールし、間違えた方のWindows7のメニュー情報を消してVISTAをメニューに登録。
再起動して、ブートマネージャーの画面でWindows7とWindows Vistaが登録されているのを確認し、Vistaも普通に起動ができるかチェック。全く問題ないみたい。
このツールを使わなくても力技でも何とかなるようですが、EasyBCDの方が簡単なので気になる方はお試しあれ。(責任は持てませんが)

自分は2.0.2をインストールしちゃったのだけど、2.0.1だったら日本語版もあるのかもしれない?
日本語版の解説ページを後から見つけました。

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完全アキバオタクの旦那と暮らす主婦(?)です。
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